4.城跡めぐりと山歩き

2025年7月6日 8:30に自宅を出発して、圏央道から関越自動車道で、東松山で降りて、菅谷舘、杉山城、忍城の3城に行ってきました・訪レイクカントリーでゴルフその翌日に以下の3つの城をまわりました。

(1)菅谷舘(すがややかた) 続日本100名城    

  @〒355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷757

  A鎌倉時代に活躍した畠山重忠の居城らしい。
比企丘陵のほぼ中央、都幾川の清流を眼下に望む菅谷館跡(すがや・やかたあと)は、鎌倉時代に武蔵武士の畠山重忠が居住した所と伝えられています。重忠以後は、わずかな文献[「梅花無尽蔵(ばいかむじんぞう)」や「東路の津登(つと)」など]に記されているだけで、詳しい変遷を明らかにしませんが、戦国時代には数度にわたる改築を受けて城郭として整備拡大したものと思われます。

大河ドラマ 鎌倉殿13人 の畠山忠重役の中川大志さんが演じてた実直な役でした。

埼玉県立嵐山史跡の博物館、入場料100円、その横に史跡があります。



(2)杉山城後 続日本100名城

  @〒355-0211 埼玉県比企郡嵐山町杉山614

  A杉山城は、埼玉県嵐山町にある続日本100名城の一つです。平成29年(2017年)に公益財団法人日本城郭協会によって選定されました。杉山城は、鎌倉街道を見下ろす山の頂に位置する典型的な中世山城で、地形を巧みに利用した縄張り(城の設計)が特徴です。


(3)忍城 続日本100名城

  @〒361-0052 埼玉県行田市本丸17?23

  A難攻不落−。そんな異名を持つ城が、埼玉県北部の行田市にある。室町時代に同地を治めた成田氏が築城したとされる「忍城」。周辺の地形を生かして築かれた城郭は、上杉謙信や石田三成といった戦国武将たちさえも、はね返した堅固さがある。廃藩置県と同時に廃城となったものの、昭和63年に御三階櫓(ごさんかいやぐら)が再建され、現在では地域のシンボルとして多くの人に親しまれている。 また、映画化されている。『のぼうの城』(のぼうのしろ)は、和田竜による日本の歴史小説。またそれを原作とする2012年の日本映画。

けっこうおもしろい。

(1)菅谷舘
8:30分自宅出発。10:00ごろ到着。 暑い






(2)菅谷舘 埼玉県立嵐山史跡の博物館

入場料は、100円。100円の価値はあるので入場するべき。

(3)いざ鎌倉へ

実直な性格を表している銅像である。
(4)杉山城の模型
嵐山役所にスタンプを押しに行ったらありました。NHKの歴史探偵の番組で使われた.


(5)杉山城のスタンプ
 本日は2個目。後は、忍城の分で、3個にになる。

(6)杉山城高島城
本格的な曲輪が残っており感動です。
今日はとても暑い。

(7)忍城
忍城は小さいが行田市が盛り上げようと頑張っています。


(8)忍城
忍城の櫓の3Fから見た風景です。
ちょっとか迫力に欠けます。


(9)忍城
難攻不落−。そんな異名を持つ城が、埼玉県北部の行田市にある。室町時代に同地を治めた成田氏が築城したとされる「忍城」。周辺の地形を生かして築かれた城郭は、上杉謙信や石田三成といった戦国武将たちさえも、はね返した堅固さがある。廃藩置県と同時に廃城となったものの、昭和63年に御三階櫓(ごさんかいやぐら)が再建され、現在では地域のシンボルとして多くの人に親しまれている。